札幌市で胃カメラの検診ができる病院

札幌市で胃カメラの検診ができる医療機関が医療法人社団慈昂会です

現代の内視鏡検査(胃カメラ)では、単純なカメラで撮影するのではなく、リアルタイムでデジタル観察、記録ができる内視鏡(電子スコープ)を用います。

内視鏡で胃(食道・十二指腸)を検査する場合、口から挿入する経口内視鏡か、鼻から挿入する経鼻内視鏡を使いますが、経口内視鏡は患者さんが苦しい、辛いというイメージが強いためスプレー式咽頭麻酔をしっかりおこなってから検査に入ります。

鎮静剤の使用により、検査終了まで検査していたことに気が付かなかった患者さんもいるそうです。

また経鼻内視鏡(直径5mm)を使用すると患者さんの負担はもっと軽くなり、嘔吐反応はほとんど見られないそうです。

医療法人社団慈昂会では札幌市内で八番目、豊平区内では一番目の早さで経鼻内視鏡を導入した実績を持ちます。

医療法人社団慈昂会(札幌市豊平区福住2条1丁目2-5TEL:011-836-3531)には福住内科クリニックと昂希内科クリニック、琴似駅前内科クリニックなど計七院が所属していますが、内視鏡検査(胃カメラ)に対応しているのは福住内科クリニックと琴似駅前内科クリニック、昂希内科クリニックの三院ですので注意しましょう。

福住内科クリニックと琴似駅前内科クリニックでは、年間355日診療(年間10日間程度不定期に休診)で仕事や家事で忙しい方にも通院がしやすく配慮されています。

ホームページで休診スケジュールを確認しておくと便利です。

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