内視鏡専門医が検査を実施する内科

日本人の2人に1人が大腸がんを患っているという統計が2016年の厚生労働省から発表されたことを受けて、全国の各自治体では40歳以上の男女を対象に、2年に1回の内視鏡検査を推奨するようになりました。

自治体が指定する医療機関で検査を受ければ通常必要となる費用よりもお安く受けられるのが特徴です。

豊平区の場合は「福住内科クリニック」がその指定医療機関の1つとなっており、予約をすれば随時内視鏡検査を受けることができます。

このクリニックは消化器科の専門医と、日本消化器内視鏡学会の専門医が常駐しているのでハイレベルな大腸検査を受けられるのが特徴です。

「福住内科クリニック」は医療法人社団慈昴会が運営しているクリニックで、豊平区内では唯一の休日診療をおこなっているのが特徴です。

内科・消化器・胃腸内科があり、院内では腹部超音波エコーや大腸カメラ・胃カメラによる精密検査を実施して、必要であれば治療を受けられるようになっています。

大腸カメラの場合、一般的な医療機関だと空気をお腹の中に入れてからカメラを挿入します。

その影響で腹痛とお腹の張りという不快感が生じやすくなりますが、このクリニックでは空気の代わりに炭酸ガスを用いているので体内で吸収されやすく、お腹の張りを感じずに楽に検査を受けられるのが魅力です。

誰もが患う可能性のある大腸がんは、身近な疾病のひとつです。

定期的に検査を受けるためにも、楽で安心安全な検査方法を用いている「福住内科クリニック」はお世話になりやすいところといえるでしょう。

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